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千駄木の旧安田楠雄邸

2013年10月28日 18:34

谷根千散策で千駄木の「旧安田楠雄邸」を見てきました。
大正7年(1918)豊島園の開園者として知られる藤田好三郎がこの地に建設した。
大正12年に安田財閥の創始者安田善次郎の娘婿善四郎が購入し、
昭和12年に長男楠雄が相続したとの事。(文京区HPから)


建物は、伝統的な和風建築の書院造や数寄屋造を継承しながらも、
内部に洋風の応接間を設けるなど、和洋折衷のスタイルも取り入れた造りである。
平成7年楠雄氏他界の後、遺族から財団法人日本ナショナルトラストに寄贈され、
歴史的建造物として修復管理されている。(前出)

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日本庭園も素晴らしい。
庭石も樹形ももちろん建築も素晴らしい。

ガラスはもちろん磨きガラス。フロートガラスの様に機械的ではなく
庭の緑を切り取る風景の歪みが美しい。

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洋風の応接間はガスストーブを暖炉の様に配し壁面の柱型の細工も美しい。
柱頭部に動物の彫り物が見える。細部へのこだわりがいろんなところに見えてくる。

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キッチンはトップライトを持ち、そしてアイランド型の非常に使いやすそうなキッチンだ。

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冷蔵庫はもちろん木製。氷で冷やすタイプでした。貴重^^


この建物の凄い所は当時のままをほとんど維持している事。
照明のスイッチは当時の物が使われています。

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コンセントも目立たぬように畳寄せの細い木部に家具用コンセントを取り付けてあったりと
元々のこだわりを更に保存する側の人々がしっかり理解して維持している。
細部を見るのも楽しい建物だ。

現在は水曜日と土曜日のみの開館、時間があれば是非見学を。
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