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メイド・イン・カッシーナ

2009年05月13日 13:02

六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで
「メイド・イン・カッシーナ展」を見てきた。
300年以上の歴史を持つイタリアの家具メーカー。
ル・コルビュジェのLCシリーズや
マッキントッシュ、フランク・ロイド・ライト等々。
もちろん現代のデザイナーの良質な家具が沢山ある。



建築も家具も形や素材をデザイナーや建築家が考えても
やはり最終的に造るのは職人の腕なのだ。
職人技がなくては決して良いものは造れない。
その職人技をサポートするのは現代の高度な機械技術だ。
しかしいくら高度な機械技術があっても職人の技なくしては生まれない。
デザイナーの感性と職人の技のバランス。
そのバランスが高度な製品を作り出す。

インターネット上では似て非なるものは破格の値段で販売されている。
しかし、それはやはり似て非なるもの。
素材、ディテール、耐久性、多くの課題をクリアして
作品となる名作の細部をしっかり見ることが出来た。

建築家やデザイナーが思い描いた世界を
具現化する職人や製作会社、施工者。
そのバランスが取れた姿を常に追い求めなければ
いいものは生み出せない。

徹底的にこだわること。
モノを造る人の一人としていい刺激を受ける展覧会だった。
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